社会保険労務士の受験でお世話になった 資格の大原で開催された「実務家講演会」。
行政書士の資格も持つ 早坂 仁一 氏 がお話しされるということで、社労士とどのようにコラボされているのか興味を持って参加しました。
人に関わる仕事=需要のある社労士 建設業許可=グリップ力の行政書士
心に残った仕事の話しは以下の2つ。
社会保険労務士の仕事は人との関わりがあり、人は感情を持っているからまだまだ需要はある(AIとの代替率の関連)。
早坂氏の事務所では社労士と行政書士の仕事の割合は9:1であるが、行政書士の仕事には建設業許可などのグリップ力がある。
私のなりたい理想の社労士像 イメージができていますか?
講義の後半で、私のなりたい社労士像を3つ書くことになった。
突然だったので、さっと次の3つを書いた。
- 人を大切にする社労士
- 労務に詳しい社労士
- 年金に詳しい社労士
かなりアバウトなイメージだなと書いた後で思ったが、直ぐに文字で表現できたのはここまででした。
これを書いた後、隣の参加者とインタビューアと応じる人に分かれて交互に説明しあった。
この時、自分がまだまだだなと感じたのは相方の社労士像の一つ。
たしか「愛する人のために仕事をしたい」のような内容だったと思う。
ああ素晴らしいことだなと感じました。
講演の後、個人写真撮影を終えて帰途に…つくまえに、一人祝賀会をしていきました。
乾杯!