「通信指導過程」が終了、残りは夏の「面接指導過程」
4月も終わろうとしていますが、やっと社労士の事務指定講習「通信指導過程」が完了しました。提出し戻ってきた60枚のレポートには、赤ペンチェック&コメントがあり、自分なりの復習も終わりました。今後の課題も自分なりにわかってきました。
社労士開業後の書類作成と今回の通信過程
今回の通信過程では会社や従業員のデーターが示されていましたが、こんなには簡単ではないぞと思いました。
実際に丁寧な聞き取りが必要ではないかということ。書類に記入する際に、鉛筆書きではないということ。書類に必要な添付書類をつけなければいけないこと。提出しに行かなければならないことなどなど。
そんなことを考えながら、レポートを見直して見ました。今後は自分なりのマニュアルやチェックシートなど必要になってきそうです。
<現在読み進めている本>
・年金アドバイザーが答える 年金相談326(日本法令、社会保険労務士 原令子)
年金加入と保険料等に関する相談(国民年金、厚生年金の加入と保険料)、老齢基礎年金に関する相談(受給資格と事例、年金額、繰上げ、繰下げ)、老齢厚生年金に関する相談(受給スタイル、年金額と事例、加給年金額と振替加算)まで読み進めました。
・障害年金というチャンス 最強の社労士チームはあきらめない(岩崎眞弓/白石美佐子/中川洋子/中辻優/長野加寿美)
・絶望を希望に変える癌治療(たま出版、横内正典)
・ねこの法律とお金(廣済堂出版、弁護士・司法書士 渋谷寛)