今月は、半年以上かけて取り組んだ「障害年金裁定請求」を終えました
昨年より始めた「障害年金裁定請求」の仕事。
社会保険労務士開業後の初めての仕事が一段落しました。
初診日確定の「受診状況等証明書」、認定日確定後の「診断書」、
その間の状況を示す「病歴就労状況等申立書」を揃え
年金請求書を作成し提出するまで、大変でしたが、
あとは待つのみ。
よく頑張りましたです。
行政書士としての仕事、「持続化給付金」結果が出ました。
6月も終わりに近づいた梅雨の季節、ゆっくりとパソコンでブログを書いています。
かなりハードな月でしたが、受注した「持続化給付金」の業務は一段落しました。
法人・個人事業主のお客さんすべてに、給付金の入金があり「ホッ」としています。
当初はガムシャラに、お客さんへの説明と書類の整理とPCの入力をしました。
確定申告の書類に何が記載されているのか、売上台帳とは何か、そんな感じでした。
まだ、申告をされていない事業主さんもいるようなので、
今後もコロナの影響で苦しむ経営をサポートしていきたいです。
申請は来年1月まで続きます。
↓お問い合わせはこちら↓
伊藤昭博社会保険労務士・行政書士事務所 - サービス | Facebook
引き続き「家賃支援給付金」などが始まります。
7月は2次補正予算の成立により始まる「家賃支援給付金」。
これを待っていた事業者さんは多いのではないでしょうか。
多くの店舗を抱え、多額の固定費が重荷になっていると思います。
最高600万円が給付されますので、期待がおおきいでしょう。
「持続化給付金」と違って、賃貸借契約書などそろえる書類も多いです。
また、一定額までは 3分の2、一定額からは3分の1となるなどの計算が必要です。
情報を集めできるだけサポートしていきます。
「雇用調整助成金」は社会保険労務士の業務です。
一件の依頼が来ていますが、先方の連絡がないので少し心配です。
内容についてはこちらを↓
www.mhlw.go.jp
やるべきことは多いですが、小さい事務所なのでここまでが限界です。
助成金関係は丁寧ゆっくりとお話を伺い、手続きは迅速に進めていきたいですね。
これまでのお客様から続く相談(社保年金調査)
70歳を超えているのに「老齢年金」を受給していなかった方からの調査依頼。
「受給権があるのか、あるとしたらいくらなのか」といった内容。
「年金保険料を納めたのけれど反映されていないのでは」といったお話もあり、
消えた年金の調査もしていくことになりました。
社会保険労務士としての仕事として、やりたい仕事の一つ。
集中して進めていけたらと思います。
7月1日から始まる「定時決定」算定基礎届の準備をしています。
既に労働保険の「年度更新」の書類作成提出を終えた事業主さんより、
社会保険の「定時決定」の書類作成提出の依頼が来ました。
「年度更新」のときは地銀へ提出し「受領印」のないことに気づき、
少し焦りました(領収書への収納印はある)が、今回はしっかりと進めていきたいです。
既にもう一件のお客様より「定時決定」のご相談があり、
「賃金台帳」などの準備をしていただいている状況となっています。
慌ただしい7月となりそうですが、焦らず自分のペースで進めていきたいですね。
特定社労士になるための講習会の申込を完了しました。
9月からの準備もおこたりなくやらねば!