あきひろのKISEKI

社労士事務所開設とスタート

社労士事務所開業四年目(3年4か月の月)が終わります

2022年最後の月となりました

お客様の庭に実るトゲトゲのある柚子

昨年同様、コロナが収束しない年末となりました。

すでにコロナ関連の仕事はほとんどなくなり、通常の仕事に戻っています。

それでも今年の前半は、随分やらせて頂き、お役に立てたのかなと思っています。

 

最終月の仕事の内容を振り返ってみます。

 

<社労士業務>

行政書士業務>

  • 建設業許可(事業年度終了届)の作成・提出
  • 相続の相談と相続関係図の作成(相続人の確定)
  • 産業廃棄物収集運搬許可申請書類の作成準備

<その他>

  • 事務所カレンダーの配布&宣伝とお礼

このような感じで今年は終わりました。

来年も年初にいくつかの仕事を予定していますので、しっかり焦らず進めていきます!

 

一年を振り返って

ピカソを観覧後に撮った、上野の銀杏の木

今年1年間に行ってきた主な業務は以下の通り。

 

社会保険労務士の業務>

  1. 社会保険労働保険の手続き(各種)
  2. 雇用調整助成金
  3. 未払賃金額の計算
  4. 年金相談(遺族・障害)
  5. 労務相談
  6. 労働相談

行政書士の業務>

  1. 建設業許可(各種)
  2. 事業復活支援金
  3. 県協力金
  4. 産廃収集運搬許可
  5. 相続の相談

(売上ベースで 行政書士:社労士=2:1 でした。)

 

本年は、

前出の通りコロナ関連業務はほぼなくなりましたが、通常の業務と新たな業務を行いました。

新たな業務は特に、未払賃金や遺族年金、産廃運搬収集、相続などでしたが、ほとんどがお客さんからの紹介でした。

丁寧に業務を行うことがいかに大切か、しみじみと感じた1年でした。

 

私の事務所もワークライフバランス

お客さんのところへ、竹並木道を歩く

 

私事ですが、今年前半の6月まで、父の入院や介護で大変な時期となりました。

今でも介護施設に入所中の父の、公的な書類や金銭などの管理や届け物をしています。

どのタイミングで何をしなければならないのか、良い勉強にもなったと思います。

 

私と同じ年代の方は、同じような時期を過ごすこととなりますが、大変ですね。

こんな時こそ、しっかりと自分を見つめていくことが必要ではないかと思うこの頃です。

 

仕事も家族も大切であることは間違いないけれども、自分自身も大切です。

それは自分自身につながる、仕事(お客)や家族を大切にすることにもなるでしょう。

 

今年から、毎日の散歩とヨガを始めました。

来年は引き続き、自身の健康管理を行なって、良い1年としていきたいと思います。

 

2023年も引き続き、よろしくお願いいたします!

 

道をうろうろ、白ソックスのサバトラ猫(ΦωΦ) さらば2022年!