今月は試験資格を得るための特別研修(グループ研修)で手一杯
毎週土曜日に、日本橋へ行ってきました。
来月行われる、紛争解決手続代理業務試験の受験資格に必要な研修です。
先月いっぱい行われたeラーニング視聴による研修も、
結構大変でしたが、今回はもっと大変でした。
あっせん手続きについては「2つの設問」と「5つの課題」、
そして倫理については「6つの設例」を、
事前予習と当日議論を行なっています。
「2つの設問」については、最終日までにグループで、
「あっせん申請書」と「答弁書」を作成提出します。
あっという間の時間が過ぎ、今月のグループ研修は終了。
来月には、特別研修(ゼミナール)が2日半、その後に試験が待っています。
それまでに、ゼミナールの準備と試験対策を進めていきます。
今月の業務と来月の業務
そういうわけで、営業は全くしない(できない)日々です。
依頼のあった仕事は、もちろんしっかりやります。
<今月終了した業務>
嬉しかったのは特に、障害年金の裁定請求の決定と入金のご報告を受け、
本人にお会いしに行ったこと。
本当に喜ばれる仕事、感動しました。
また今回は、電子申請(eGav、セルズ)をたくさんやってみました。
雇用保険の設置届と資格取得届は同時が良いこと、
初めの事業所番号の取り扱いなど、たくさん分かったことがあります。
今後も電子申請を、迷わず使っていけそうです。
<来月以降予定の業務>
試験が終了した後すぐに、色々と営業予定です。
特に持続化給付金と家賃支援給付金については、
来年1月15日までの期限が延長されないことが報道されていますので、
まだもらっていない事業者の方、秋以降の売上減少の事業者の方へ向けて、
動きたいと思っています。