9月の業務は緩やかに、社労士の仕事が増えてきた
9月も終わろうとしています。
今年も残り3月、あっという間です。
9月の業務について振り返ると、
<行政書士業務>
持続化給付金の手続き
家賃支援給付金の相談
<社会保険労務士業務>
雇用調整助成金(4〜6月の遡り分)
自治体の年金相談(公の仕事は初)
就業規則の相談(内容の多さから、先輩社労士に変わっていただく)
9月支部例会(zoom)
<10月以降に予定している業務>
建設業許可(変更届)の手続き
社会保険や労働保険の資格取得手続
雇用調整助成金
社労士の相談顧問
だんだんと、社労士業務が安定してきた感じとなっています。
やろうとしていた就業規則業務を、先輩に引き受けていただき助かりました。
まだまだ勉強不足・経験不足であることを知ることができました。
研修と試験で押しつぶされそうですが…、やるしかない
特定社会保険労務士になるには、
「紛争解決手続代理業務試験」をパスする必要があります。
11月に予定されています。
この「紛争解決手続代理業務試験」を受験するために必要な、
「特別研修」が今月からスタートしました。
e-ラーニングによる、「憲法」「民法」「労使関係法」等の講義を視聴します。
改正民法や労使関係法、働き方改革に関連する「有期・パート法」など勉強になりました。
10月のグループ研修に向けての予習も必要になっています。
並行して11月の試験に向けた「過去問」も見ています。
eラーニングの内容と重なる部分がわかるようになってきました。
10月の土曜はグループ研修のためになくなりますが、
毎日の仕事とのバランスをとりつつ健康に留意していきたいです。