8月は収入わずか、いくつかの新しい仕事。
7月までで入金が落ち着き8月については、行政書士業務の家賃支援給付金の収入のみで、他にはありませんでした。
そんな中で、進めた仕事は以下の通り。
<行政書士業務>
- 家賃支援給付金の申請書類作成と提出
- 建設業許可(事業年度終了届)の申請書類作成と提出
<社会保険労務士業務>
9月以降は、持続化給付金や建設業許可(行政書士業務)や就業規則作成や労務管理改善の相談(社労士業務)等が予定されています。
初めての業務、就業規則作成等は相談からですが準備を怠らないようにしたいです。
顧問獲得と一人事務所の援軍
8月末には、なんと念願の社会保険労務士の顧問契約を1件獲得できました。
持続化給付金の申請や年度更新等で懇意にしてきた事業者さんです。
「早く顧問契約をしたかった」と言われ、嬉しくて、コロナ禍なのに握手してしまった!
秋からの顧問契約なので、頑張らねばと気合が入りました。
そして一人社労士の援軍、労務管理ソフト「セルズ台帳」を導入することにしました。
今年試したe-Gav電子申請をパワーアップさせるだけでなく、顧客管理や各種書類の作成など、事務処理軽減ツールがそろっています。
早くスムーズに使えるようになって、仕事に役立てたいです。
今後の目標と課題
収入について1年を振り返ってみると、行政書士と社労士では3:1の比率。
コロナ禍の行政書士業務の急増と顧問一つない社労士業務の差といった内容でした。
今後の目標は、
- 行政書士の業務については建設業許可の依頼を維持しつつ、コロナ禍での事業者支援を続けていくこと。
- 社労士の業務については、スポット業務をこなしつつ顧問獲得へむけて、サービスの充実をしていくこと。
で進めていきたいですね。
今後の課題は、
事務所運営の効率化です。
自分の事務処理能力の問題なのか、オーバーワーク気味なので、自分にあった補助機器やサービスを利用していきます。
*そして、特定社労士になるべく、勉強も進めています。←きつい!!