月初は労働保険の年度更新
6月の初めは毎年、労働保険の年度更新。
昨年より引き続き今年も、お客様から受注しました。
昨年に比べ慣れた電子申請。
無事終了させました。
<感染拡大防止協力金(行政書士業務)>
「協力金」については、今月より1日3万円(最小)となったり、お酒の提供ができるようなるなど、変化してきています。
「この際、短時間営業をしよう」といったお店や、「コロナが心配なので、休業しよう」といったお店など様々。
営業の形態などによって、どうしていこうか悩みは多いようです。
その度に「どうしましょうか?」と話をします。
オーナーさんのお考えを十分に汲み取りながら、申請手続きをしていきたいと思っています。
<雇用調整助成金(社会保険労務士業務)>
労働者の休業手当を補填する雇用調整助成金。
コロナのため休業や短時間営業せざる得ない事業者の営業や労働者の生活を守ります。
特例措置が続きますが、微妙に内容が変化していますので、内容を確認しながら対応していきます。
労働相談の当番月、未払い賃金など
今月は市の労働相談の担当、行ってまいりました。
いくつかの相談の中で、未払い賃金についての相談がありました。
どのような対応になってもまず、労働基準監督署への相談申告がスタートです。
意外と知らない方が多いです。
労働基準監督署による行政指導や是正を図らせましょう!
新しく建設業許可(更新)の業務受注
税理士の先生より紹介があり、新しい業者さんとお会いすることに。
建設業許可は5年に1度「更新」申請が必要です。
この「更新」申請業務は初めてでしたが、無事終了させました。
今後は、相談された社労士業務を行って行きます。
月末は、これまでの業者さんの事業年度終了届も提出完了させました。
来月から始まる算定基礎届(定時決定)の準備を進める
毎年7月より申請スタートする算定基礎届。
今年は昨年までの業者さんに加え、新しいお客さんが増えています。
電子申請による手続きが必須です。
滞りなく進めるためにも、必要書類と申請ソフト(セルズ)の準備が必須です。
最近は電子申請のバージョンが変化しますので、気をつけていかないといけないですね。