11月があっという間に過ぎていった
気温が急に下がり、寒さが増してきました。
社労士開業3月目が過ぎ、あっという間に12月。
先月11月も盛りだくさんの月となってしまった。
各種イベントへの出席と営業活動が次の通り。
社労士系は、「県会の研究発表会」「障害年金の相談」(初仕事!)「支部の例会」、「社労士法人事務所への見学会」、「県会の外国人労働者改正法研修」。
行政書士系は、「県会の開業事務所運営への意見交換会」「支部の建設許可研修」。
事務所営業系は、「弁護士事務所への挨拶」、「土木業者等への訪問挨拶」、「民商への挨拶」「自動車業者への挨拶」「土建事務所への挨拶」。
これらの動きの他に、細かな連絡や事務処理もあり、忙しい感覚が残ってしまった。
仕事そのものの面白さが忙しさをまさったと言った感じかも。
社労士の初仕事受注やそのほかの仕事の予感
月初めに障害年金の仕事が入ってきました。
名刺や口コミ営業で知った方からの仕事です。
障害を持ちながら障害年金を受けていない方が多くいると言われます。
こう言った方への手助けが最初の仕事となるのは嬉しい。
挨拶訪問の中で、仕事のことで話を聞いてこられる方が結構いた。
それぞれ別の方で、雇用保険系の補助金や建設業許可、会社設立の話。
社労士や行政書士の資格への期待(需要)があるのだなと感じました。
しっかりと対応できるように勉強しなければ!
知り合いの弁護士事務所へ訪問では、
1件は代表から「おめでとう」と思いがけず暖かい言葉をいただき感動。
もう1件では解雇案件のうち、雇用保険絡みのことで質問を受けました。
突然の訪問にも関わらず、丁寧な対応していただき嬉しかったです。
事務所運営の悩み解決のため先輩に聞く
前もってコンタクトをとって行った社労士法人事務所では、給与計算など仕事のやり方を丁寧に教えていただきました。
電子申請の手続きをすることで時間を節約し、多くの時間をクライアントとの接点の時間に費やすことが大事だというお話、とても勉強になりました。
行政書士の研修でも3人の方が、それぞれ立ち上げからどのようにして事務所を大きくしていったのかお話をしていただきました。
仕事を絞ることが顧客のオファーにつながりやすいこと、チラシなどアナログ営業が効果があること、無料相談でも丁寧にやることなど、三人三様のアドバイスをしていただきました。
今年もあと1月、師走を走り抜けていくことになりそうですね。