いよいよあと1月足らずで「面接指導過程」受講
昨日、待ちに待った「面接指導過程」の案内が届きました。内容は、携行品や注意事項、日程表、受講地、テキスト補正、会場のフロアマップなどがA3用紙の両面に記されていました。
「注意事項」から感じたこと(忘備録)
携行品として、受講者証(受講票)や通信指導過程の教材(適用編と給付編)を忘れないのはもちろん、冷房対策の上着や水分補給のペットボトルや食事(会場周辺の状況がかからないので)が必要になりそう。
開場が8:30で講義開始9:30なので、自宅から電車のルートを確認しておかないと当日混乱しそう。地方から泊まりがけで来られている方よりは恵まれていますが、通勤ラッシュの時間にかち合うので、所要時間の確認が必要。
最終日は16:50終了予定で、修了証が交付される。
コンセントの利用が禁止されているので、携帯用充電器を持っていく必要がある。
日程は7/9~7/12の4日間、午前と午後それぞれ3時間1コマ(中15分休憩有)。労基・安衛、労災、雇用、徴収、健保、厚年、国年、年金裁定請求等の手続の講義内容であるが、どのように進められていくのかは不明。
受験地(東京A)の受講会場はTOC有明(4階)。イーストタワーとウェストタワーがあるようなので、間違えないように!
<現在読み進めている本>
・年金アドバイザーが答える 年金相談326(日本法令、社会保険労務士 原令子)
老齢厚生年金に関する相談(共済組合の加入期間があるケース、離婚等による年金分割、年金の税金、基金について、脱退手当金、マクロ経済スライド)、60歳からの選択と老齢厚生年金(60歳からの選択と年金)まで読み進めました。
・日本で老いて死ぬということ(朝日新聞出版、朝日新聞取材班)
・グローバル・ベイシックインカム入門(明石書店、岡野内 正)
・ねこの法律とお金(廣済堂出版、弁護士・司法書士 渋谷寛)